渋い、そして旨いのに敷居が低い酒場 – 達磨
昔ながらの面影がある渋い居酒屋って、なんとなく一見さんお断りな空気があったりしますよね。こちらは、その心配は無用です。ちゃきちゃきとしたお母さんと元気のいいバイトくんの威勢も良く、暖簾をくぐるといつも賑やか。
壁一面に張り巡らされたメニューの種類もすごい!ただし、人気メニューは早めに終わってしまうのでご注意を。
すぐに出してくれるメニューもあるし、とにかく一品一品が安いので、ここはじゃんじゃん頼んで飲んじゃいます。
なかでもオススメをご紹介。
小エビのかき揚げ。想像していない形状で出てきますが、これが病みつきになります。
それからなめろう。かわいい達磨デザインで味も絶品!
〆に絶対食べたいのがおにぎり。こちらのおにぎりはお母さんのオリジナル。いろんな味が個性豊かに混ざった、でもどこか懐かしい味わいは、もはや定番です。
お母さんの韓国の味と居酒屋ならではの和風がいい感じに混ざった自由さも、達磨の魅力かもしれません。
ちなみに、吉田類先生が居酒屋放浪記で訪れていたのもこちらでした。
達磨
千葉県柏市中央町7-16
予算;夜食べて飲んで1人3000円程度
ただし週末は早々に満席になるので早めの入店を!
お魚系はすぐに食べれる定番です
こちらが小エビのかき揚げ
かわいい!達磨のなめろう 鳥豆腐は熱々が小さなお鍋風に 癖になるお母さんのおにぎり